≪猫背のパターン≫

「猫背」について、ご主人様の所へ相談にくるお客様を何百人と視てきたら、「猫背」と一言で表現しても、たくさんのパターンがあって、それぞれ異なる事が最近分かってきたの!!

 

 ご主人様もよく、『「猫背」と言っても、一人一人カラダもココロも違うから、「姿勢」や「動き」をよくチェックしてからじゃないと、改善は難しい』って言ってるわ。

 

ミチが気づいた、代表的なパターンをご紹介させて頂くわね。

お腹ポッコリ猫背タイプ

見た目の特徴 腰が反り、お腹はポッコリと前へ出て、背中は後ろに丸まっている 

多く見られるタイプ

ハイヒールを履くことの多いビジネスウーマン
ガーリースタイルが好きな内股の女性
筋肉の少なく腹筋の弱い痩せ形の男性

スタイルの特徴

このタイプの猫背の方は、お腹やお尻、ももの裏の筋肉が上手く使えず、骨盤の前への傾きが強くなることで腰が反り、お腹はポッコリと出ている。

 

背中は丸まり、頭が前に出て、全体的に背骨の「Sの字」が強くなっている姿勢。

ももの前側や外側のハリは強いのに、お尻が下がっている為、後ろから見た時に、お尻とももの境目が無く、メリハリが無い感じになりがち。

 おススメのエクササイズ

 お腹やお尻の筋肉を刺激するトレーニング
肩甲骨周りの背中の筋肉を刺激するトレーニング

腰カチカチ猫背タイプ

見た目の特徴 本来あるはずの背骨の『S字』が減っている為、腰から背中にかけてが平らに見え、背中の上の方から首にかけて丸まっている。 

多く見られるタイプ

長時間パソコンを使用するデスクワーカー
カラダの硬いスポーツマン
がに股の営業パーソンなど

スタイルの特徴

このタイプの猫背の方は、腰の部分の本来の弯曲が少なく、横から見ると真っ直ぐに見える為、一見姿勢が良さそうに見えますが、腰など背骨への負担が大きい姿勢。また、腰からヒップにかけての滑らかな曲線が見られにくいのも特徴です。

いわゆる「前屈」という、身体を丸める様に前に倒す動作を行うと、横から見た時に腰の部分は真っ直ぐで、胸の上の方だけが強く丸まっている為、「腰に鉄板が入っているの?」と思わず聞きたくなる ほど。

 おススメのエクササイズ

 ももの付け根の筋肉や腰周りの筋肉を刺激するトレーニング。そして、ももの裏側のストレッチがおススメです。しかし、ももの裏側のストレッチを座って行う場合は特に、骨盤を立てながら行わないと逆効果になることも!!

骨盤スライド猫背タイプ

見た目の特徴 横から見たときに、足よりも前に骨盤が移動し、 骨盤に対して上半身は後ろに下がり、首から頭はまた前に出てチグハグしている。 

多く見られるタイプ

赤ちゃんを抱っこする機会の多い産後、
筋肉が少なく痩せているOLさんなど

スタイルの特徴

このタイプの猫背の方は、猫背でバストが下がりやすいだけでなく、 お尻の筋肉やワキ腹の筋肉も上手く使えていないことが多い為、お尻も垂れやすく、クビレも無くなりやすいのが特徴です。

また、自然と膝が曲がりやすい姿勢でもあるので、ももの前側から外側が張りやすく、ダイエットの為にランニングを始めたら、かえって脚が太くなってしまったり、膝が痛くなってしまったなんて声が聞かれやすい。

 おススメのエクササイズ

 お尻や脇腹の筋肉を刺激するトレーニングがオススメ。いわゆる体育で習った腹筋運動は、 この姿勢を悪化させやすいので要注意!!